水墨絵画教室大倉山、主宰の酒井幸子です。
普段、学校のお習字の時間くらいしか墨を使う機会がないかもしれませんが、この休業期間を利用して 水墨画にチャレンジなさってみてはいかがでしょうか?
使うのは墨汁でOK。深めのパレットやお皿を用意し、墨汁1滴に水を加え調整しながら、いくつかの墨色を準備しておきます。3~5色が使いやすいでしょう。墨だけでなく水彩絵の具を利用することも可能です。
筆はお習字用のものでOKです。フェルトの下敷きがなければ、新聞紙を代用します。
特別な紙でなくても、画用紙でもOK!
まずは身近にある野菜や生き物などをじっくりと観察して、下描きなしで描いてみてください。
いつもとは違った、墨の作品をお楽しみください。
画像は、お教室にて過去に開催された親子参加教室と子供向け水墨画教室の風景です。