コロナのおかげで普段から身体の免疫を高めておかなければならないことに改めて気づかされました。また、世の中が大変だと騒がれている時に、不安を募るばかりでなくそこをどうやって乗り越えていくのかを違った視点から考えた時に「食」の大切さと生きる力を親子で振り返れたらいい機会になると思いました。
今回はめんつゆと腸内フロラー食材の野菜の１つで腸内微生物の餌と言われている「菊芋」を使ってアレンジした餃子のたれをご紹介します。餃子のたれは醤油、ポン酢を使うことが多いですが、めんつゆを使用することで和風な感じとあっさりした味わいで飽きのこないたれに仕上がります。みじん切りにした菊芋をたっぷり加えることで餃子に絡み、食感と美味しさが更に引き立ちます。


＜材料＞　餃子１５～２０個分の場合
めんつゆ・・・大さじ３
濃い口醤油・・・小さじ１
米酢・・・大さじ１
ごま油・・・小さじ１
乾燥菊芋・・・８ｇ
乾燥菊芋の戻し汁・・・小さじ１

＜作り方＞
①乾燥菊芋チップスをお湯で戻し、戻し汁は小さじ１の分を別にとっておく
②戻して柔らかくなったらみじん切りにカットする
③ボウルに材料を全ていれ全体をしっかり和えたら出来上がり


※残りの戻し汁は温めて健康茶としてお飲み頂けます。
※餃子以外にも温野菜や生野菜、冷やっこなど幅広くアレンジたれとして利用できます。めんつゆの旨味で美味しさが広がります！



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• 免疫アップ！餃子のたれ